ニュージーランドでの就職を成功させる

仕事

日本人が海外で就職して仕事をする場合、前提条件として、その国で就労できるビザが必要になります。 例えばワーキングホリデービザ、就労ビザなど。 ニュージーランドでは学生ビザも、週20時間までの就労が許可されています。(2023年5月現在)

さて、ニュージーランドで仕事を探す場合ですが、
就職活動の流れは次のようになります。

1)仕事を探す
2)気に入った仕事に申し込む(履歴書とカバーレターを作成)
3)企業から引き合いがあった場合には連絡が入り、試験や面接(1〜3回)を受ける

1)仕事を探す
通常はインターネットで探します。
Seek、TradeMe、LinkedInなどが主なソースですが、もし「無償でもいいから経験を積んでみたい」という方は、インターンやボランティアを探すと言う手もあり。
いずれにしても、ニュージーランドの企業は「いかに率先力があるか」に注目していますので、ご自身の経歴やスキルが活用できる仕事を見つけましょう。

2)申し込む
気に入った仕事、自分のスキルにマッチした仕事を見つけたら、オンラインで申し込みます。
申し込みの際に必要になるのが、
 ・CV(履歴書)
 ・カバーレター  です。

3)試験や面接を受ける
申請後、次のプロセスに進めることになったら、採用側から連絡が入り(メールや電話)、試験や面接に招待されます。仕事にもよりますが、面接は1〜3回ほど。

そしてその後、さらにプロセスが進んで採用が決まる段階までくれば
 ・レフリー(推薦人) が必要になります。

ニュージーランドで仕事を探す場合には、「どの会社で働いたか」よりも「どんな経歴、技術、スキルがあるか」が重視される傾向があります。 そのために、履歴書やカバーレターの書き方、さらには面接での対応など、外してはいけないポイントがたくさんあります。

わたしはニュージーランド大手の上場企業で唯一の日本人として採用され、本社でマネジメントの経験をしてきた経歴があります。
仕事の探し方、CVの書き方、カバーレターのポイントなど、NZでの就職を目指される方へ向けて、プロフェッショナルなコンサルティングサポートをしておりますので、必要な方はどうぞお気軽にご連絡ください。






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