旅をするときの楽しみの一つが宿泊先。
自分の家とは違う、非日常な異空間に泊まるということは、旅先ならではの醍醐味ですよね。
気分を入れ替えたりエネルギーをチャージしたりするのにもとても有効なので、わたしは旅行中の滞在先を探すときはしっかりリサーチをして、「ここ！」と納得できるところを選ぶようにしてます。
日本の場合は、一人旅が多いので、温泉付きの新しいビジネスホテルなどが好きです。気楽さとリラックス感がお手頃価格で味わえる、日本ならではの宿泊施設ですよね。
実はニュージーランドには、お手頃価格なビジネスホテルというものが存在しません。
ではどんな滞在先があるのか？
ニュージーランドにある宿泊先を思いつくままにあげてみますね
- ホテル（比較的大きな街に多い）
- Airbnb（民泊なのでどこでもある）
- モーテル（小さな町、郊外の車で行けるところに多い）
- Holiday Home（家族など大人数でも滞在できる一軒家）
- Hut（山小屋、という意味で、トレッキングのコースなどにある）
- コテージ（Hutの豪華バージョンという感じ。家よりは質素）
- キャンピングカー
ニュージーランドに限らず、アメリカやヨーロッパの国々で感じることは、宿泊費が高いこと。
そんな場所でお勧めなのは、やはりAirbnbです。
一軒家からシェアハウスまで、色々なオプションがあり、各施設の詳しい説明やリビューもあるため、条件に近い滞在先に出会える可能性が高いです。
Airbnbで気をつけたいのは、オーナーさんの意向や性格。
やはり民泊である以上、それぞれのオーナーさんの考え方が施設やサービスに表れます。
設備についても、民泊ではヘアドライヤーやWi-Fiがない場合も少なくありませんので、予約の際には注意が必要です。
民泊には、ニュージーランド人の一般の家庭に泊まって、彼らの生活の様子を見る、という楽しみもありますので、もし旅先での滞在先に迷っておられる方は、Airbnbでまずは探してみることがおすすめです。
